4枚のタロット5
こんにちは、かえるさんです。今回は「4枚のタロット」の5回目です。
4枚のタロットカードを引いて解説するシリーズだね。
今回は前回に続いて「科学」が出ました。
考えた方がいいってこと?
考えすぎ、ってことかもしれないですね。
では「4枚のタロット 5」です~☆彡
S6~科学
今回も「科学」が出たんだね。考えすぎなのかな。
もちろん「科学」は水瓶座の論理を役に立てよう、という趣旨ですから、考えて結果を出すイメージもありますが、「ボイジャータロット」では「ソードの6(クリスタルの6)」は「混乱」と言う名前です。
全然違うじゃん。
いやいや、そんなことありません、「ボイジャータロット」では考えすぎの面を強調しているのです。
そして、結果が出るにしても出ないにしても「科学」は考えることによって対処するカードですからね。
なるほど。
考えて出した結論は、どちらにしても他者には理解しがたいですからね。
技
「技」は、射手座のカードだね。哲学のカードだ。
自分自身で考えて上手に対処する必要がある、またはそうしようとするイメージですね。
ウェイト版では「節制」ですから、良いバランス、適正なバランスを実現するために、自分の思考を磨き上げるイメージなのです。
自分で考える、難しいことだね。
楽しいことでもあります。
自分の姿勢、目的への「自分の評価」にもよりますね。
なるほど、そうかもね。
W9~力
今度も射手座のカードだ。
そうですね、棍棒の9「力」は自分自身の力を心の基盤にして生きること、事に当たることを求めるカードです。
やっぱり自立することが大切なのかな。
人に寄りますし、時期にもよりますよ。
どんな人でも3歳の時に自立はしませんよ。
そうか、全ての行動がいつも正しいとは限らないんだ。
それこそ、「自分で考える」理由です。
C10~飽食
飽きちゃった、って割には絵が楽しそう。
このカードの「飽食」は平穏に飽きたイメージです。
要するに活力のイメージです。
なるほど。
全てを受け入れて幸せになった魚座が、幸せ以外のものを欲しくなったイメージです。
どうなっちゃうの?
何かを始めるか、憧れるか、ということでしょうね。
何かを始めれば、失敗のリスクがあり、想像の世界の憧れで済ませば、どこか物足りないかもしれませんが、リスクは最小とも言えます。
でも、物足りないのはイヤだな。
物足りないから、手に入らないからこそ「美しい」「素晴らしい」ものはいくらでもあります。
そして、手に入れようとすることで壊れてしまうものもありますからね。
難しいな。
欲しいものなのか、途中の過程が楽しいものなのか、それを見極めるのは難しいことですよ。
また次回~☆彡
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