4枚のタロット 2
こんにちは、かえるさんです、今回は久しぶりの「4枚のタロット」です。
久しぶりだね。
今回も、タロットカードを4枚引いていきたいと思います~☆
カードの意味を考えて行きましょう~☆
何が出るかな~☆
D2 変化
あれ?これ前回も見なかった?
まさかの順番まで一緒です。
安定したらいいな、ってことかな。
このカードの「変化」は、真の安定を得るためだよね。
そうです、安定とは絶えず変化をしている時にこそ、実現できると言う考え方です。
大変山羊座らしいですよね。
おお、そうか、山羊座は頑張りっぱなしなのは、頑張らないと不安だからか。
そう考えると、ウロボロスの永遠を示す蛇は、気が遠くなるな。
でも、山羊座っぽい、成果を出し続けて当たり前。
それが生きるってことなのかもしれないですね。
そしてそれこそが、山羊座の自己肯定なのです、ですからこのカードは山羊座に木星の暗示があります。
なるほど。
太陽
「太陽」は「太陽」のカードだね。
自己実現、結果、成功などを意味します。
出たら、ラッキーなカードってこと?
自意識が強く意識される、結果を出したい頑張りが適切かどうか、自分を見直してみて、このカードが自己実現と確信できるほど、努力しているか、と考えることも大切ですね。
自己実現、願望が強く表れている、意識に大いに上がってきているからこそ、頑張っている、と自覚できます、ある意味自分は欺けませんよね。
太陽は、結果を出して認められたい、気持ち、目標からの解放も示すね。
そうです、だからこそ、達成、または突然の終了を意味するわけです。
目標からの解放には、上手く行かなかった、もあるのか。
S9 残酷
あら、怖いタイトルだね、双子座のカードはタイトルがひどい。
残酷な目にあっているのではありません。
変化に対する覚悟、必要な備えをしていない自覚による、行き詰まり、その恐怖が心を占めている状態を「残酷」と表現しています。
ソードの「9」ですから、「イェソド(基盤)」ですから「月」、無意識、不安との戦いと言えます。
人と言うモノは、現実の苦労より解決することの不安と言うのは怖いものです。
現実の苦労より?
論理の星座は先を考えすぎます、起こらないことまで含め、悩み苦しむのは想像です。
起こってないから解決のしようが無い、だから解放されることもない、と言うことか。
何かをしてもしなくても、時が来るまで解決しないのは想像の悩みです。
解決方法は?
考えないことですね。
W8 迅速
射手座のカード「迅速」
ワンドのカードなのに棍棒が描いてないね。
もう、牡羊座、獅子座の戦う棍棒から、電気信号になっているのです、直感である「火」の使い方が大きく変わったのです。
思い通りにしたい、牡羊座、認めさせたい獅子座から一気に変わって、直感である自分の知識、経験を情報として使うことに目覚めたのです。
それは、何を意味するんだろう?
射手座のキーワードに外国旅行があるのは、射手座の人は自分の経験知識、直感が、他の場所で通じるか、を見てみたいのです。
それは射手座が考えたことを試したい、と言うことか!
そうです、射手座は、考え、自分を試してみたいのです。
だから、射手座の人は聞いたこともない国に旅行したりするのか、危なそうな方が燃えるんだ!
そういうことですね。ですから、判りきったことを試したいとは思わないですよね。
なるほど、射手座が未知に挑戦したいのはそう言うことか。
だから、射手座の最初の「W8」迅速のカードは「水星」的に慎重に情報を集め、考えた上で挑戦することが、重要なのです。
冒険は甘い考えでは上手く行かないんだね。射手座はそこから始まっているんだ。
そう言うことです。
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