4枚のタロット 4
こんにちは、かえるさんです、今回は「4枚のタロット」の第4回目です。
4枚のカードを引いて、カードを解説するシリーズだね。
今回は、感情と直感の「火」と「水」が無い珍しいパターンです。
じゃあ、「風」と「地」の、論理と感覚のイメージだ。
感覚、って明確な定義が難しいんだよな。
脳じゃなくて、内臓の納得感、を重視するセンスですよ。
脳と矛盾することもあるの?
よくあることです。
では「4枚のタロット 4」です~☆彡
S5~敗北
敗北って、いい感じはしないね。
無理な挑戦を好むイメージです。
安定を目指してきた山羊座から、新しいことをしたい、水瓶座になったイメージです。
無理な挑戦って失敗するってこと?
そうではありません、勝っても勝っても、新しい挑戦をするから「勝利」は無いってことです。
なるほど、結果じゃなくて、挑戦自体が大切なんだ。
とはいえ、目的は「変化」ですから、途中で放り投げることも多いです。
敗北か、なるほど。
D8~慎重
慎重って、マジメな感じだね。
乙女座のカードですからね。
獅子座の次のカードですから、認められるだけじゃなくて、自分の限界に挑戦してカンペキを目指して行くイメージです。
カンペキか、いいね。完璧に越したことないもんね。
ただ、カンペキにすることに意味の無いものだと上手く行きませんよ。
どういうこと?
例えば、速さだけを求められる仕事や、人間関係などだとかえって上手く行かないこともあります。
なるほど。
とにかく、マジメな訓練、練習のイメージです、そういうものを意識すると良いでしょう。
S6~科学
水瓶座の真ん中のイメージで「科学」です。
どっちにしても頭の良い水瓶座の中でもさらに頭の良さそうな「科学」だね。
他の水瓶座とどう違うの?
自分が役に立ちそうな場所を目指すイメージです。役に立つ枠の中で水瓶座の改革精神を生かすわけです。
じゃあ、他の水瓶座は違うんだ。
違うと言うしかないですね。
Ace Of Disk
エースだね、ケテルから書き換えられるイメージ、それが「感覚的」ってことか。
そうです、考え方が「内臓の声」を重視するイメージ、または意識する、イメージです。
自分で「内臓の声」だなー、って思うの?
それは無いでしょう、ただ、無意識に大きな影響を及ぼします、その「種」が生まれる、ということです。
じゃあ、論理的に考えて、悩んで、感覚的に訓練、熟慮することで、「感覚の種」が生まれてくる、ってことかな。
そういうイメージですね。
また次回~☆彡
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