2016/01/19 イソップ寓話 ウサギとカメ イソップ寓話、ウサギとカメ!これは本当に誰でも知ってるよね。足の速いことに、うぬぼれたウサギが、足の遅いカメをバカにして、キレたカメがウサギに競争を申し込んで、足の速いウサギが真剣に勝負しなかったからカメに負けてしまうんだよね。全くその通りですが、この話、教訓になってます?足の速いうさぎ、って自分と重なる人は少なくないですか?、共感できます?あー、なるほど、足の速い、走ることに関してはエキスパートなうさぎが、油断して負けた、って、正直、バカなウサギ、って思うわ。自分とは重ならないな。一日の競争だから、ウサギが、おばかさんに見えますけども、これが、同じポテンシャルのカメ同士の競争で、10年とか20年かかるような超長距離、例えば世界一周のようなレースにして、どちらが勝ってもおかしくなかったのだが、わずかに有利になったカメが、本気出せば、少し位なんとかなると思って、チョコチョコ、サボってるうちに、取り返しが付かなくなって敗北する。と言う話だと急にリアルになりません?カメとカメ!!いやだな、リアルすぎて、重苦しいよ。人生じゃん、人間の人生じゃん。かえるさんはカメとカメのほうが面白いです。ウサギとカメは真意が伝わりにくいですよ。 スポンサーサイト
コメント
No title
ウサギ同士の競争のほうが実感がありそうです。
会社であれば、同期の仲間のほうが出世していくのを
見るのはイヤでしょうし、最初からレベルが違えば、
そもそも争おうという気は起きないはずです。
この話。カメも性格が悪い。どうして寝ているウサギを
起こしてフェアに戦わなかったのかという点が気になります。
イソップの頃は生存競争が現在より激しかったのでしょうか。
2016-01-19 08:11 ☆バーソ☆ URL 編集
☆バーソ☆様へ(*^^*)
やはり、本来、カメはウサギに勝てませんから、
まあ、カメが眠り薬を盛ったのではないので
許してやってください┌|∵|┘
(^∀^*)そう考えると、勝負を申し込んで、インチキを
しなかっただけでも、このカメ、、けっこうガッツあるなぁ、って思います。
ウサギは、ウサギのクセにカメに足の速さを自慢するのも、人格に問題ありますよね。自分がカメだったら、競争のコースに水中を取り入れますね。
それで、ウサギに断られたら、「まあ、ウサギだから、水中ではカメとは勝負にならんか」って笑顔で言いますね(*⌒▽⌒*)♪
2016-01-19 08:30 匠石 戒丘 URL 編集
質問させて頂きたいのですが、自分の事を心から想ってくれている人と一緒になるか、それとも自分が想っている人と一緒になるか、どちらが幸せになれると思いますか…?
もちろん、人によって考え方や捉え方は違いますし、何をもって幸せと感じるのかも人それぞれ異なると思います。
本当の愛とは何なのか、不思議に感じます。
宜しかったらご返答お願い致します。
2016-01-19 21:06 グラス先生(◎_◎) URL 編集
グラス先生、はじめまして(*゚ー゚*)♪
自分の事を心から想ってくれている人と一緒になるか、
それとも自分が想っている人と一緒になるか、
どちらが幸せになれると思いますか…?
この質問で、自分を前者だと思う人は、
自分を心から思ってくれて、自分の事が大好きだけど、仕事や社会人としてどうだろう?と思う人間だったり、他の人間には全く優しさを示さなかったらどう思うでしょうか?
自分を後者だと思う人は、
ものすごく可愛らしくて、仕事もまじめで、人間として、すごく好きだなぁ、と思っていた女の子に、「じゃあ、今とりあえず誰でもいいんで、付き合いましょう」って言われたら、手放しで喜べるでしょうか?
自分が想う、と自分を想ってくれる。は切り離して考えるのは難しく、さらに、その比率は時を追って変化します。
自分を想ってくれるのは落とすまでで、その後は著しく興味を失うケースもありますね。
それらを踏まえてもう一度考えてみてください。
本当の愛、愛がなぜ素晴らしいかと言えば、ふつうは自分にとって都合のいいものが「愛」だからで、当然人によって違います。時の流れによっても変化します。
一部の例を挙げれば、仏教の愛なら、悪の根源ですね、執着の事です。捨てれば捨てる程よい。
本能的なセクシャルな愛、子孫を残すと言う本能にそぐった愛、かわいいとか、魅力的とか、極端な例で言えば、道端でキスをするカップルなどが、すぐに別れるのは、この愛に基づいているからで、時間的には短くなりがちでしょう。しかし、本能に基づいていると言う点で、本物と言えなくもありません。
キリスト教的な、神への義務としての愛、
どう考えても許せ無いものを、神への義務と置き換えて、ガマンする。というものですね。
そしてあえて、最後に
どちらが幸せになれると思いますか…?
幸せも、時間がたつにつれて、自分の評価も変わります。自分に大きな優しさを示してくれる相手を裏切って、他の人を好きになったり、その逆もあります。
幸せは、量の大きさではなく、常に時間と、比較で感じるものですから、彼女の為には命もおしくないと、本心から言ったつもりでも、付き合ってから、「このバカ女!」と言うセリフを言うまでは時間がかからない人もいるでしょう。
それが真の愛ではないと言うのはカンタンですが、
カンペキな有言実行は、相手にも緊張感を強いることになる場合も有ります。
恋愛は楽しみですが、結婚は生活ですから、結婚した後も、恋愛を求められると、かえって疲れて上手く行かないこともあります。
欲しいものが、必要なものと言うわけではないので
(^∀^*)答えになっていますでしょうか。
2016-01-20 02:14 匠石 戒丘 URL 編集
自分の思い通りにはいかない、だから恋愛は楽しく、やめられないのでしょうね…(^_^;)
真剣に考えて下さり、ありがとうございました。
またお邪魔させて頂きます!
2016-01-20 09:10 グラス先生(◎_◎) URL 編集