2016/01/23 イソップ寓話 馬をうらやんだロバ 今回もイソップ寓話 馬をうらやんだロバ です。ほう。いつも荷物を運んだり、こき使われているロバは、いつも大事にされてる馬をみて、自分も馬に生まれたかった。と思っていました。そりゃ、思うね。でも、戦争が始まると馬は戦場に連れて行かれて、大ケガをして帰って来て、ロバに戦争に行かなくていいロバに生まれたかった。といったと言うお話です。ロバは、戦争に行かなくていいし、馬は、日頃大切にされていた。でも、自分の辛い所だけを思ってお互いを、うらやましいと思ってたんだ。リアルでしょ。リアルだわ。日頃努力しても報われないと思ってる人は、実は人間的にも成長してるし、きっと強がりでもいいから胸を張るべきだと思う。コネだけで生きてきて、なんの苦労もしていない人が、なんでもないことでも、いちいち、なげき悲しんでいるのを見たことがあるけど、同じ人間として、哀れの一言だった。金持ちは金持ちで、そういうボンクラをコネで雇ってて大変だなって思った。そうだよね、ロバさんは日頃から役に立つから、戦争に行かなくていいんだもんな。役目が違うだけなんだよな。自分のしあわせを見るようにしたいね。 スポンサーサイト
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