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2016/02/16

老子 自然に生きる 第九章



コップを満タンにするから、こぼす心配をする。

刃物も鋭くみがくから刃こぼれしやすい。

お金持ちになって、高慢になると良くないことを招く。

一理あるような、やる気が無いような…。

人生色々あるでしょう、哲学は自分を強くするために時によって使い分けも必要でしょう。


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コメント

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No title

格言には対極的に見える考えのものがありますね。
例えば「君子危うきに近寄らず」と
「虎穴に虎穴に入らずんば虎子を得ず」です。

旧約聖書の箴言にもあります。
「愚かな者には、その愚かさにしたがって答えるな。
 あなたも彼と同じようにならないためだ」26章4節
「愚かな者には、その愚かさにしたがって答えよ。
 そうすれば彼は、自分を知恵のある者と思わないだろう」26章5節

要は、その人に必要な言葉を見つけ出せばいいのでしょうか。
そうであれば、占いも似ていますかね。

(。^ω^)こんにちは☆バーソ☆様

 (。゚ω゚)b自分は子供の頃、格言が好きでしたが、大人になって、なんか、対極的なものがあるから、いつでもあてはまるじゃん。って思って一時期キライでした。

 (。゚ω゚)bでも、心のバランスをとる道具と思ったら、両方必要じゃん、って思うようになって又、好きになりました。両方あるから、いつでも役に立つんでよね、両方読んでも、今なら、こっちだ、って判りますものね。

 悪い女に騙されそうなら、君子危うきに、だし、

 がんばり時なら、虎穴に、ですよね。

 自分を目標に向かってコントロールする道具にしていきたいですよね。

(。^ω^)b、そこは、占いにも大事な要素なんだと思います。