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2016/02/22

イソップ寓話 ロバを売りに行く親子



今回はイソップ寓話 ロバを売りに行く親子 です。

どんな話?

親子がロバを売りに行く話です。親子がロバを引いて歩いていると、「せっかくロバがいるんだから乗れば?」と言う人がいたので、なるほどと、親は子供をロバに乗せました。

しばらく行くと「若い子がロバに乗って親が歩くなんて」と言う人がいたので、なるほどと、親子は交代して、親がロバに乗りました。

しばらく行くと「自分だけラクをするなんて、一緒に乗ればいいでしょ」と言われたので、二人でロバに乗ることにしました。

しばらく行くと「2人も乗るなんてロバが可愛そうだ」と言う人がいたので、2人はロバから降りて、ロバを棒にくくりつけて、2人で担いでいくことにしました。

しかし、ロバが嫌がって暴れだした所が、ちょうど橋の上で、ロバは川に落ちて流されて行ってしまいました。おしまい。

…。バカだ。バカは損して当然だ。って話?

そうも言えますよね。自分で考えないで、人の意見に右往左往しては、ろくな事にならない。って話ですね。

そうだよね、でもさ、なんで自分で考えないといけないんだろう?

お、いい質問ですね。人のアドバイスって言うのは、精密に、正しく、相談者の立場を完全に、つかんでると思いますか?

ああ、そうか、本当に自分の現実的な立場、感情、周囲の人の状態、気持ちまでを理解してるわけじゃないよね。

もちろん、自分でも、そういうことは難しいことです。だけど、他人だったら、もっと難しいでしょ。

自分で考える、確かに大事なことなんだね。
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コメント

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No title

> なんで自分で考えないといけないんだろう?
ここでちょっと立ち止まって考えました。
なぜか。
1.自分の考えや判断が正しいとは限らないから。
2.アドバイスしてくれる人を信頼しているから。
3.選択肢は多いほうがいいからから。
4.失敗してもアドバイザーのせいにできるから。
5.未来とは不確定で不安なものだから。
と考えてきたら、人間って、じつに他人の考えに従って生きてますね。
格言、ハウツー本、偉人伝、成功譚、教育、マスコミ、世論、常識・・・。
このロバ売り親子を笑えなくなりました。
どう生きるか。
頭のいい人とそうでない人と、ここで人生の分かれ目ができますね。

(y^ω^)yこんばんは~☆

 ☆バーソ☆様へ、コメント有難うございます!

 (。^ω^)b、自分で考える、この行為の落とし穴は、

「結果で考えの優劣を決めてしまうこと」

(。^ω^)bだとおもうんです。何も考えなくても、上手く行ったら、考えすぎない方がいいのかな、良く考えられたアドバイスでも、上手く行かなかったら、アドバイザーに対し不信を持つこともあります。

 (。^ω^)b後者は、高確率で成功をもたらしますが、確実ではありません。この点で、アドバイス、アイデア自体を、評価できる自分でありたいと思うのです。

 (。^ω^)b自分で、何でも知っている、何でも決める、と言うのは、自分の無知に気付いていない、ともいえます。何を知らないか、判っていれば、何を調べれば、そこが埋まるか算出できます。この場合、アドバイザーが、限定され、有効なアドバイスを選択できます。

 (。^ω^)bその意味で、私の場合、占い師なので、
占いで判るのは、人間の考え方、価値観であって、
マイナス金利による、円為替レートの変化については、
私に聞くのは間違いです。よって、運送屋さんが、ガソリン価格を心配した場合、違う人に聞いてください(笑)
となります。

 そして結果で考えるから、成功者のアドバイスを聞きたくなるのですが、成功者は、なぜ成功したかを、確実に自覚しているわけではありませんので、アドバイス自体は、ありきたりな、そうでもないお話かもしれません。

 バブル期、高度成長期の成功者のアドバイスを聞いてどうすると言うのでしょう。

 (。^ω^)b昔、日本はものづくりで成功しました。これは、日本の上司が、技術的意味を理解せず、無理難題を部下に押し付けたから、むしろいいものが出来たのです。軽くていいものを!ムチャだけど、出来てしまいました。

 (。^ω^)bでも時代はIT、相変わらず、技術を理解しない上司が、何でも出来て、速いプログラムを!これは、完璧に不可能です、速さと多機能は完璧なトレードオフなのです。でもそんな違いに気付かず、日本はトップには程遠い位置に甘んじているのです。正解は、機能を吟味し、不要な機能は削除することです。

 (。^ω^)bコレをものづくり時代の成功者は理解せず、努力が足らないと言うのです。だから成功者だって、運が良かっただけかもしれません(笑)

 (。^ω^)b 選択肢の評価、実行後の評価、成否に関わらず、検証、反省を出来るように、と心がけたいと思っています。

 (。^ω^)b ですから、常に、ロバ売りの親子を自分と重ねてみる、という考え方、確かに大事ですよね。ロバ売り親子は、選択肢を検証しなかった、ことが悔やまれる、と言った所でしょうか。