2016/07/01 老子 じぶんをしり、たるをしる 第三十三章 ひとを知っている者を、智、がある、といい、自分を知る者を明、という。人に勝つものを、力のあるもの、といい、自らに勝つものを、強者という。満足をするものは、富むことができる。努力をするものを、志があるという。よりどころのあるものは、長く続き、道を知るものは、滅びることは無い。人を、知る者は、知恵がある、自らを知る者は、聡明である。他者を負かすものは、力があり、自分に打ち勝つ者は、真の強者である。満足を知らなければ、どんなに持っていても、飢えているのと同じ。努力をするものには、揺るがぬ志がある。そういう心のより所のある者の、気持ちは語り継がれ、長く残る。そして、真実の道を知る者はさらに、滅ぶことは無い。そういうことです。道ってなに。それこそ、道です。当てはまるものを考えろって事!!それが貴方の道になります。 スポンサーサイト
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